
伊豆長岡温泉にて、フットケアのお話をさせて頂きました!
一般社団法人 足の番人とは、「危ない足」「危なくない足」の違いを熟知し、患者さん、利用者さん、お客さんの足の問題点を察知することで、足の評価や、フットケアに関わることでトラブルの悪化を防ぎ、寝たきりやフレイル、歩行障害の予防する地域の足を守るゲートキーパを育てる団体です。今回の活動報告は、地域との連携という点で…
一般社団法人 足の番人とは、「危ない足」「危なくない足」の違いを熟知し、患者さん、利用者さん、お客さんの足の問題点を察知することで、足の評価や、フットケアに関わることでトラブルの悪化を防ぎ、寝たきりやフレイル、歩行障害の予防する地域の足を守るゲートキーパを育てる団体です。今回の活動報告は、地域との連携という点で…
「足の7つの老化」のひとつ、「皮膚と脂肪の老化」それではどうしたらいいのでしょうか?加齢によって減ってしまったクッションを取り戻すのはむずかしいものですが、メンテナンスによって痛みを軽減することは可能です。タコが出来るとかかる圧力は5倍になるというデータもあります。タコのメンテナンスも痛み対策には重要で…
足のアーチが低いか、まったく足にアーチがない方、あなたは扁平足です。足に体重がかかってない状態ではアーチがあるように見えても、体重がかかるとアーチが崩れて落ちてしまう方も多く、人口の約 20 ~ 30% は扁平足であると言われています。産まれて子供のうちは一般的にアーチはありませんが、10 代ぐらいから…
足の裏のタコや踵の痛みで悩む方も多いはず。これは実は加齢現象でもあるのです。足底の皮膚は汗をかく汗腺が多く、真皮も角質が非常に厚くなっています。しかし、加齢に伴って汗腺が減り、皮膚が平坦化し、コラーゲンも硬くなってしまいます。これによって皮膚は乾燥し硬く弾力が無くなってしまうのです。脂肪も同じ。…
「イタタ、先生痛いです!」私が手を添えて足の指の一番付け根の関節(MTP関節または中足趾節関節と言います)を曲げようとするとAさんが叫びました。ヒールを履いていると窮屈なところに足が押し込められるため1日経つと足はコチコチ。歩く時にはこの関節はいつも反る方向に動くため、毎日ヒールを履いているとAさん…
セミナータイトル:ほっとけない足の血管病変日時:2019年3月15日金曜日 18時30分〜20時30分場所:北沢タウンホール担当講師:下北沢病院医師 長﨑和仁…
日時:2019年6月19日 水曜日18時30分〜20時30分 場所:北沢タウンホール2階 担当講師1:足の専門校SCHOOL OF PEDI校長 桜井祐子 担…
日時:2019年9月21日 土曜日14時00分~16時00分場所:成城ホール担当講師:(株)マイスター靴工房 KAJIYA 代表取締役 中井 要一受講者人数:…
当院の外来には「足のしびれ」で来られる方がたくさんおられます。今回はその中でも特に多い「前足部の足底側に限定したしびれ」について説明いたします。前足部とは…
ヒールを履いている女性の足には、母趾と第二趾の間の部分にしばしば縦長の胼胝ができています。中にはウオノメ(鶏眼)がいくつも並んで痛みが出る方も。ヒールを履いて…
糖尿病患者さんの足のキズ(糖尿病足病変)は非常に治療に難渋し、再発を繰り返す疾患ですが、その治療は3つの時期に分けて考える必要があります。①不安定な血行や防御知覚が低…