伊豆長岡温泉にて、フットケアのお話をさせて頂きました!

  1. 活動報告

一般社団法人 足の番人とは、「危ない足」「危なくない足」の違いを熟知し、患者さん、利用者さん、お客さんの足の問題点を察知することで、足の評価や、フットケアに関わることでトラブルの悪化を防ぎ、寝たきりやフレイル、歩行障害の予防する地域の足を守るゲートキーパを育てる団体です。

今回の活動報告は、地域との連携という点での一例として読んで頂ければ幸いです。

静岡県の伊豆長岡温泉で開かれたお散歩市にて、フットケアの話をさせていただきました。
なんと!
お散歩市には「モバイル足湯」と言う、移動式のフットケア定番の足湯も出ていました!
もちろん足湯のお湯は温泉です^^


お散歩市のスペースを頂いて、お話しさせていただきました。
会場はこのような形でした。


静岡県は、全国でも有数の温泉地であり、その源泉数は2,000を超え、全国トップクラスとなっています。そのうちの9割以上が伊豆地域に分布しています。
これらの豊富な源泉(温泉)を活用し、食や運動等を組み合わせた伊豆に適した新しいヘルスケア産業の創出と、温泉研究拠点の創出を目指して、静岡県では令和3年度に伊豆ヘルスケア温泉イノベーションプロジェクト(通称 ICOI(いこい)プロジェクト)が始まっています。


今後、一般社団法人伊豆長岡エリアマネジメントの皆さんはICOIプロジェクトの実証実験として伊豆長岡の足湯を使った「足浴検証」をされるそうです。
フットケアの世界は広がるばかりですね!

「足浴検証」にご協力いただける方はこちらから:https://qr.paps.jp/6hGYN

足を守ることは健康を守ること。
この人生100年時代にいつまでも元気に歩き続けるためには、正しい足や靴、セルフケアの知識が必須です。

足の番人セミナーでは、あなたとあなたの大切な人の足を守る為の知識をつけられます。
足を守るために始めることは無料でも可能です。
公式ラインの登録はこちらから:https://lin.ee/D2RitLx

医療関係者だけでは足を守ることはできません。
だからこそ、地域連携が必要です。

まずは入会から!
一緒に地域の方の足と健康を守りましょう!
是非ご参加ください!お待ちしています。

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