2019年2月22日(金)開催 セミナー詳細

『足の番人』のセミナーを開催いたします。
参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。

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・開催日時

2019年2月22(金)/18:30~20:30

・コース

アドバンス(⑥フットウェア)

・内容

講義①「シューフィッターが語る足と靴の知っておきたい基礎知識」

今回はシューフィッターから見た靴を選び履くときにぜひ知っておいてほしいことを靴にフォーカスしてお話しします。

現代社会では靴を履かないで生活することは、まず考えられません。

しかしながら靴に対して間違った知識(選び方、履き方)を持たれている方が非常に多くいます。

その結果、足に合わない靴を履き続けることで深刻なトラブルに発展するケースもあります。

まずは自分の足サイズを正しく知り、靴のつくりや特性を理解することが必要になってきます。

そのうえで適切な靴選びをして正しい履き方と歩き方を実践して頂きたく思います。

 

講義②「足に靴を合わせる究極の方法とは?」

シューフィッターの仕事は足に靴を合わせることですが、誰もが必ずしもジャストフィット靴に出会いません。

そんな時の一つの解決方法として注文靴の話をします。

・担当

講義①講師 木村克敏(きむらかつとし)

1965 年生まれ、東京都出身

1988 年東洋大学経済部経済学科 卒業

同年、婦人靴専門店を全国展開する株式会社かねまつ に入社、

ショップセールスタッフからスタートして本社人事部教育担当として新入社員教育と社内教育を担当。

その他、ショップ店長、 オーダーサロンマネージャー、銀座本店副支配人などを歴任。

その後、 アメリカのフットウエブランドの日本法人、コールハンジャパへ転職、

ストアマネージャーを経てスーパーバイザー、ショップトレーナーとしてショップスタフへの教育を担当。

またメンズ、ウィメンズシューズの日本向け商品開発アドバイザーを務める。

 

2012 年に 一般社団法人足と靴健康協議会(FHA)の事務局長に就任。

現在はシューフィッタ養成講座の運営の傍ら一般消費者への啓蒙活動の一環として講演活動、

メディアからの取材対応等も行っている。

上級シューフィッター(バチェラーオブシューフィッティング)の資格を有する。

レザーソムリエ(日本革類卸売事業協同組合認定)

日本靴医学会 会員

足育研究会 会員

 

講師②講師 印南淳(いんなみ・じゅん)

1947年生まれ 71歳

注文靴職人・シューフィッター

菊地の靴(ダイナス製靴)取締役

足と靴と健康協議会(FHA)代表理事

2018年12月14日(金)開催 セミナー詳細

『足の番人』のセミナーを開催いたします。
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・開催日時

2018年12月14(金)/18:30~20:30

・コース
アドバンス(①フットケア)

・内容
高齢者フットケアの内容及び注意点と実習(簡単に出来る足の保温、清拭、保湿など)

・担当
歩っとけあ 代表 嘉陽海子

・会場

北沢タウンホール

2018年9月21日(金)の開催 セミナー詳細

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・開催日時

2018年9月21日(金)/18:30~20:30

・コース
アドバンス(③フットウェア)

・内容
不適合な靴を履き続けると足に靴擦れなどの傷が生じることはイメージしやすいと思います。
一般的な方はすぐ治る小さな傷も糖尿病神経障害や血流障害を合併している患者に生じた場合、重症化することも少なくありません。
足を守るために重要なことは靴擦れなどの小さな傷を悪化させない、発生させないことです。
糖尿病国際ワーキンググループが推奨している靴の選び方を紹介します。
臨床例を交えて医療用フットウェアの考え方や実物を紹介したいと思います。
また、フットウェアに限らず、在宅や訪問診療を受けられている患者様の中には、少なからず下肢装具や義足を使用している方がいらっしゃいます。
脳卒中後遺症で片麻痺になった方は短下肢装具、関節リウマチによる足部変形がある方は靴型装具、下肢切断を受けられた方は義足といったように様々な下肢装具・義足を使用しています。在宅に戻られた方の中には十分なフォローを受けることができず、不適合が生じているにも関わらずそのまま使用していることも見受けられます。
一般的な義足や装具の流れを共有し、どのような時はフォローを受けるべきかのきっかけになる内容になればと思います。

・担当
日本フットケアサービス株式会社
義肢装具士 上口茂徳

・会場

北沢タウンホール

2018年10月12日(金)開催 セミナー詳細

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・開催日時

2018年10月12日(金) / 18:30~20:30

・コース
アドバンス(⑦リハビリテーション)

・内容
セミナー前半はリハビリで使う足の評価をしながら皆様と足のチェックをし、運動学をベースにした体操やウォーキングを科学します。
後半は理学療法士の先生にバトンタッチして、歩行に係わる筋の運動学からそのメンテナンスについての講演を予定しています。
『あし』をいつもとは違う切り口から考えていただくセミナーの内容となっております。

・担当

宇佐美 希未佳
LE.O.VE株式会社(LE訪問看護ステーション所属)

作業療法士の資格を持ち、病院・整体院・訪問にて臨床経験を積み、アスリートから傷病の方まで診れる経験を積む。
100歳まで歩ける体つくりの為に、まずは足から!とフットケアセミナーを地域の皆様に実施。
国内外の資格合わせ10以上の資格取得し、現在も訪問看護リハビリテーステーションで臨床を行う


岡本 貢一
下北沢病院 リハビリテーション科主任
2007年理学療法士免許取得。

都内では珍しいプールの中での水治療法等を学ぶ。
現在は足の専門病院のリハビリテーション責任者。
足に関する学会での数多くの発表やテレビ番組等での解説なども実施

・会場

北沢タウンホール

2018年7月25日(水)開催 セミナー詳細

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・開催日時

2018年7月25日(水)/18:30~20:30

・コース
アドバンス(③糖尿病足病変)

・内容
その足糖尿病性足病変かも!?糖尿病性足病変の特徴と神経障害検査

糖尿病の合併症に糖尿病足病変や足の切断がありますが、糖尿病を有する透析患者は糖尿病のない透析患者にくらべ7倍も足の切断が多いとも報告されています。糖尿病患者の足潰瘍や足壊疽も、何の変化もない足に突然出現することはなく、必ず、前段階の変化があります。前段階の変化を早期発見するには、それぞれの患者の足病変のリスクを把握し、リスクに応じた足の診察やマネージメント、フットケアが必要となります。足病変のリスクには、長い糖尿病罹病期間、不良な血糖コントロール、糖尿病神経障害や下肢血流障害の存在、網膜症による視力障害、不適切な履き物などがあります。このようなリスクが重なるほど、足病変が足潰瘍まで進行する可能性が高くなります。このようなリスクの管理と高リスク患者での足病変の早期発見は、糖尿病や透析の治療にあたっている内科医、透析医や看護師、薬剤師、理学療法士、臨床工学技師、管理栄養士などの役割です。今回は、単なるフットケアではなく、積極的な足病変の発症予防である、“積極的フットケア”について話をさせていただきます。

・担当

・富田 益臣
下北沢病院 糖尿病センター長
糖尿病専門医

 

・廣納 裕子
下北沢病院 外来診療部
糖尿病認定看護師

・会場

北沢タウンホール

2018年6月13日(水)開催 セミナー詳細

『足の番人』のセミナーを開催いたします。
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・開催日時

2018年6月13日(水)/18:30~20:30

・コース
アドバンス(①フットケア)

・内容
足の番人としてのセラピストの役割

・担当



平  扶美子

ジャパンフットケア協会  副理事長、主任講師  

足と靴の研究所  顧問

 

畔上嘉美

フットケアサロン「FootReset」代表

一般社団法人ジャパンフットケア協会事務局長

 

 

・会場

北沢タウンホール

[フットケアセミナー(アドバンス)] 9月の開催日が決定いたしました。

足の番人フットケアセミナーの9月のセミナー日程並びにコースが決定しましたのでご連絡いたします。

[アドバンスコース⑥] フットウェア

9/21(金)18:30~20:30 北沢タウンホール(3階 ミーティングルーム)

日本フットケアサービス株式会社の義肢装具士さんによる、フットウェアに関するセミナーを予定しております。