理事長挨拶 - 一般社団法人 足の番人 Make some promises to your feet for the future
足を守ることは健康を守ること。最近はテレビでも足の特集が取り上げられることが多くなってきました。いつまでも元気に自分の足で歩き続けたい、という思いが強まっているのを感じます。しかし、ますます足の健康、足のケアに対するニーズが高まる中、もはや病院やクリニックだけでは地域の足を守ることは出来ません。
「足の番人」ではセミナーを通じて「足から健康を守る」ための情報、特に「どんな足があぶないのか?」「足の健康を守るためには何が必要なのか」をしっかりと発信していきます。これまでのセミナーには医師、看護師、理学療法士といった医療従事者だけでなく、セラピスト、シューフィッターや介護の現場の方などすでに400名以上の方がご参加いただいています。
自分の足を若々しく保ち、危ない足のサインを見逃さないこと。身の回りの人の足や靴の悩みを聞いてアドバイスできること。家族の誰かにちょっとしたマッサージやケアしてあげられること。町中に「足の番人」がいてみんなの足の健康を守れれば、いつまでも若々しく歩き続けられる社会になるはずです。
さぁ、あなたも「足の番人」になって、一緒に足と健康を守りましょう。
一般社団法人 足の番人 理事長 三輪 聡
