理事長挨拶 - 一般社団法人 足の番人 Make some promises to your feet for the future
足を守ることは、自分だけの健康を守ることに留まりません。それは、家族、友人、そして地域社会全体の活力を支えることでもあります。最近、多くのメディアで足の健康が話題になる中、多くの方々が自分の足で自由に、活発に歩き続けたいと願っています。このような社会的な関心が高まる中、「足の番人」での私たちの役割はますます重要になっています。
「足の番人」は2019年に立ち上がり、専門的なセミナーを通じて、「足から全体の健康を守る」ための知識と技術を広めています。医師、看護師、理学療法士だけでなく、セラピストやシューフィッター、介護従事者など、様々な専門分野から多くの方々がこの運動に参加しています。
「足の番人」になることは、自分自身の足を健康に保つことだけではなく、周りの人々の足の健康も支援できるようになることを意味します。危ない足のサインを見逃さず、身近な人の足や靴の悩みにアドバイスできるようになること、家族や友人にケアを提供できるようになることも、私たちの大切な使命です。
私たちのビジョンは、100歳までスタスタと歩ける社会の実現です。この素晴らしい目標に向かって、一緒に学び、一緒に成長し、一緒に地域社会を元気にするために、「足の番人」の一員として活動しませんか?あなたの参加が、私たち全員の足を守り、より明るい未来を歩む力になります。さあ、私たちと一緒に、健康な歩みを続けましょう!
一般社団法人 足の番人 理事長 菊池守